Filter

文字通り音をフィルタリングして音色を作るためのエフェクターです。

AutoFilter

【マニュアル】

AutoFilter

オートフィルターは入力信号の大きさ(スレッショルド)によって
ローパス・フィルターを自動的に開け閉めするプラグインエフェクトですが、
パラメーターの設定によってはかなり沢山のサウンドバリエーションが得られます。

大きく分けて4つのセクションに別れています。
画面上部がエンベローブ設定部とフィルター部、
下の左がLFO(ローフリケーンシーオシレーター)部とディストーション部です。

これもまずはプリセットを試してみるといいでしょう。
パラメータがたくさんあるのでマニュアルを見ながら
プリセットを調整していくと使いやすいものになると思います。

EVOC 20 Filterbank

【マニュアル】

EVOC 20 Filterbank

VOCはボコーダーの略、20はフィルターの数です。
ボコーダーの心臓部をオーディオ用エフェクターとして
使用できるよう作られたプラグインエフェクトです。

そもそもボコーダーとは何でしょう?
アナログ時代からあるボコーダーも現在のボコーダーも考え方は同じで、
入力された音声(人間の声が多い)の周波数毎の強い弱いを
複数のバンドパスフィルターの強い弱いに置き換え、
新たに発生した別の音にそのバンドパスフィルター群をかけることによって
元音のフォルマントを新たに指定したピッチで演奏しようというものです。

(フォルマントについてはマニュアルを参照してください)

EVOC 20FBはこのフィルター部分のみ取り出し、
通常のプラグインとして使えるようにした特殊フィルターです。

ボコーダーを使うと非常に特徴的な音が出来ます。
パラメータをいじるよりも、まずプリセットを選択してみましょう。

EVOC 20 TrackOscillator

【マニュアル】

EVOC 20 TrackOscillator

このプラグインもまたボーコーダーの心臓部をエフェクトとして取り出したものですが、
フィルターバンクと違うのは、分析と合成というボコーダーと同じプロセスを行う点です。
ボコーダーとの違いはボコーダーがMIDI信号によってピッチを選択するのに対し、
このプラグインでは元音のピッチを割り出し、そのピッチで出力する点です。
またフィルターはバンクでは無く、音声に自動追従していきます。

Fuzz-Wah

【マニュアル】

Fuzz-Wah

ファズ・ワウはEVD6(クラビネット)のエフェクト部分を取り出しプラグイン化したものです。
よく言われるのはワウギターはどのようにシミュレーションするのか?ということですが、
このエフェクトひとつで可能になるでしょう。

音色はこれで作れるので、実際のワウの動きを作るにはオートメーションを使います。 wah動作作成手順

  1. トラックオートメーションを設定し、動かしたいパラメーターを選択する
  2. 動かしたい範囲をマウスクリックで入力(1拍分、1小節分でOK。画像左)
  3. その部分に空のリージョンを作成(同じく1拍分)
  4. メインメニュー>オプション>トラックオートメーション
    >現在のトラックのオートメーションをリージョンデータに移動を選択
  5. リージョンを任意の範囲までループ
  6. ローカルメニュー>リージョン>パラメータ>ループをリアルコピーに変換を実行
  7. メインメニュー>オプション>トラックオートメーション
    >現在のリージョンデータをオートメーションに移動を実行し、不要なリージョンは削除する

Spectral Gate

【マニュアル】

Spectral Gate

 一言でどんなエフェクトかと言いにくいのでとにかく音を聞いていただくのが一番です。
しいていうならバンドパスフィルターに変調をかけられて
しかも高音低音のボリュームも自在に操れるという事でしょうか。
どちらかと言えばリミックスやDJ向きのエフェクトだと思います。
実験する場合はアップルループから適当なドラムループを用意して
グルグルと繰り返すようサイクルモードにしておきます。

実験してみるとおよそのイメージが掴めるでしょう。
例えばキックやスネアにスポットを当てて、その音だけをピックアップし、
変調をかけつつ、他の音は通常通り出したり、高音低音のバランスを変えたりできると言う事です。
もちろんアイディア次第で様々な使い方ができるでしょう。

ロジックでしか使えないエフェクトですし、
ロジックユーザーの中でもあまり使われていないエフェクトですので、
DJの方にとっては秘密兵器になりうると思います、是非ご活用下さい。

▲このページの先頭へ

.