ハードウェア環境

クオリティの高い音楽を作るためには制作環境も大切です。
ここでは自宅で音楽制作をする上でお勧めしたい機材などを紹介します。

コンピュータ

Logicを使うので当然Macになります。
Macにも様々な機種があるので、どれを選ぶか悩むと思います。

ひとつのポイントは動画編集を行うかどうかです。
バリバリ動画編集するぞ!という方はPCのスペックがそれなりに必要になってきます。
動画の編集具合にもよりますが、エンコード時間はスペックが高い程速くなるので、
MacProがいいと思います。値段は高いですが。

Mac Pro ME253J/A

Apple
Thunderbolt Display
27インチフラットパネル

動画編集はするけど、そんなに高度な編集をするわけじゃないよ
という方は無理してMacProを買う必要はないでしょう。
Logicではエフェクトをガンガン掛けていったとしても、現行機種のMacなら対応できます。
なので、iMacかMacBookProを選ぶと良いと思います。
可能ならメモリは8GBくらいにしておくといろいろな作業がはかどります。

APPLE iMac 21.5/2.7GHz Quad Core i5/8GB/1TB/Intel Iris Pro ME086J/A

APPLE MacBook Pro 13.3/2.9GHz Core i7/8GB/750GB/8xSuperDrive DL MD102J/A

iMacにするのかMacBookProにするのかは、持ち運びできる出来ないがあるので、
好みで選ぶと良いです。基本的にはiMacのほうがスペックが高いです。
MigtyMouseとトラックパッドの違いもあるでしょう。別売りで外付けもできます。

あとLogicはテンキーがあると再生・停止・録音などの操作がはかどります。
無い場合は設定でキーを振り分けるか、外付けのテンキーを付けるといいです。

Apple Magic Trackpad
MC380J/A

iBUFFALO
テンキーボード Mac用
BSTK08MSV

オーディオインターフェース

オーディオインターフェイスは、パソコンへの音声の出入り口になるものです。
パソコンにギターやマイクなどの音を録音したいときには、
オーディオインターフェイスの入力端子にギターやマイクを接続して、
その音をパソコンへ送って録音します。
また、パソコンの中の音を聴きたいときには、
オーディオインターフェイスの出力端子に接続したスピーカーや
ヘッドフォンなどから音を聴くことになります。

オーディオインターフェースを選ぶのは結構難しいですが、
ポイントとして以下のような点に注目するとよいでしょう。

  • OSが対応しているか
  • 24bit、48kHzに対応しているか
  • InとOutの数は十分か
  • ファンタム電源が付いているか

OSはWindowsかMac、あるいは両対応のものがあります。バージョンも注意しましょう。
24bit 48kHz対応は必須です。高音質録音のためにチェックしましょう。
またInとOutの数は4つずつあると便利だと思います。
安価なものだとInが少ないタイプが多いですが、絶対に後で欲しくなります。
ファンタム電源は付いていないとコンデンサマイクは使えません。チェックしましょう。

これ!といった商品を上げるのが難しい機材ですが、
絶対におすすめなものがあるのでぜひ紹介したいと思います。

Apogee Quartet for iPad & Mac USBオーディオインターフェイス

背面はこんな感じ

スタイリッシュな外見と、素晴らしいパフォーマンスを備えています。

Inが4つ、Outが6つでとても使いやすい上に、iPadやiPhoneでも使用できます。

まず他のオーディオ・インターフェースと比べて音の鳴りがはっきり違います。
これは内部で使用しているアナログ回路がしっかりとした高級品だからです。
また安価なものはヘッドホン出力がいい加減なものが多いですが、
これはスピーカーと同様の音が鳴ってくれます
ノイズは全くなく、アプリケーションからの制御もわかりやすく詳細です。

はっきり言いましょう。およそ宅録で使用するような20万以下のものでは、
これより優れたものはありません。これが最高です。
もしこれより上のものを目指すなら30万以上するApogee Emsembleとかになりますが、
なんとQuartetでもEmsemble同様の音と遜色ない音が出ます。
少し値は張りますが、絶対に手に入れたいアイテムです。

モニタースピーカー

音楽制作においてスピーカーは本当に大切です。
きちんとしたスピーカーで聴かないと、しっかりとバランスが取れているかどうかがわかりません。
一般のスピーカーは低音が強調されていたり、安物では低音が全然聞こえなかったりします。

そこでモニタースピーカーが活躍します。
このスピーカーは全ての帯域がフラットに出てきます。
モニタースピーカーでバランスが取れて聞こえれば、大体のスピーカーで自然に聞こえるというわけです。

モニタースピーカーはこだわると、とんでもない価格になってきます。
適度に安く、それでいてしっかりした音のスピーカーを探すのは結構大変です。
また自宅ではそれほど爆音を出すわけではないので、ある程度選択肢を限定できます。

おすすめするのはYAMAHAのHS50Mです。
一発2万円程度ながら、なかなかの高音質、高解像度です。

YAMAHA
モニタースピーカー
HS50M

スピーカースタンドとインシュレーター

スピーカーを直接デスクに置いたりすると、
スピーカーの振動をデスクが吸収してしまい、出音に影響を与えることがあります。
これを防ぐためにスタンドとインシュレーターが必要になります。

必須ではないので、とりあえずスピーカーだけ買って、余裕が出てきたら後で買ってもいいと思います。
必須ではないと言いましたが、あるのとないのではやはり音が違うので、ぜひ手に入れてください。

またオーディオケーブルですが、よっぽどひどいものでなければ何を使ってもいいです。
通常、ケーブルで音が変わるようなレベルは極々些細なもので認識できません。

TAOC
スピーカースタンド
EST-60HL

audio-technica
インシユレーター
AT6098

モニターヘッドホン

モニタリングに使ったり、細かなノイズの発見のために使えます。
スピーカーとはまた違った聞こえ方になるので、ヘッドホンでの確認も必要になります。
スピーカーで大きな音を出せない集合住宅や、夜間の作業にも活躍します。

好みがあるでしょうが、SONYの MDRシリーズが日本の定番です。
実際多くのスタジオや現場で使用されているプロ御用達のヘッドホンです。

逆にAKGのK240MKⅡは海外での定番です。セミオープン型という独特な作りです。
開放型の音抜けの良さと、密閉型の音の繊細さを兼ね備えています。
イヤーパッドの換えが付いたり、ケーブルも2種類同梱されているのでお得感あります。
わたしはSONYよりこちらが好みです。長時間付けていても疲れにくい設計になっていて、
音の定位がつかみ易いです。他のヘッドホンに比べて音量小さめですが、ボリュームを上げるだけです

SONY MDR-CD900ST

AKG プロフェッショナルスタジオモニター・セミオープンヘッドフォン K240MK2

テスター

コンセントには向きがあることをご存知でしょうか。
実はコンセントを差す向きでノイズの乗り方がかわるのです。
この向きはテスターを使うことで知ることができます。

ノイズというのはPC、インターフェース、スピーカー、とどんどん足し算されていくので、
実際、全て正しい向きで差した場合と、全て逆向きに差した場合とでは劇的な差があります。

Sanwa
アナログテスター
CP-7D

キーボード

ピアノなど鍵盤楽器が弾けるならキーボードがあると制作がはかどるでしょう。
入力だけなら簡単なMIDIキーボードで充分ですが、
ピアノが弾けるなら電子ピアノタイプがお勧めです。
MIDIアウト端子があればなんでも使用することができます。

キーボードを音源としても使いたいと考えているならTritonがお勧め。
タッチはキーボードですが、高品質な音源とアルペジエーターが搭載されているMotifもお勧めです。

korg
triton pro x

YAMAHA
MOTIF XS8

入力だけでいいけど、タッチはピアノに近いほうがいいという方はCasioのPrivia PX-350がお勧めです。
ピアノに近いタッチで、持ち運びにも便利。ライブなどでも活躍できます。
余計な機能がごちゃごちゃ付いていないのでMIDI入力用としては丁度いいです。

【オリジナルセットA】
CASIO/カシオ
PX-350MBK
Privia/プリヴィア

マイク

歌を録音する場合はマイクが必要になります。
マイクは大きくわけてダイナミックマイクとコンデンサマイクがありますが、
宅録ならダイナミックマイクで充分でしょう。
ShureのSM58か、AudixのOM3を買っておけば間違いないです。

もし扱いに自信があって、保管環境もあるのであれば、コンデンサマイクもいいかもしれません。

SHURE
ダイナミックマイク
SM58

AUDIX
ダイナミックマイク
OM-3

意外と大事な椅子

DTMは気付くと何時間も同じ姿勢で作業をしていたりします。
そのため、肩こりや腰痛に悩まされる場合があります。

そこでいい椅子に変えてみると、これがすっかり良くなるのです。

わたしが絶対にお勧めするのがITOKEのSpina Chairです!

洞爺湖サミットでも使われたこの椅子は快適の一言です。
いろんな椅子を試座してきましたが、これほどの椅子はありません。
正しい姿勢になるように椅子が助けてくれるので、肩こり腰痛が劇的に改善します。

DTMに関係なく、デスク仕事や作業、ゲーム、あらゆる場面で活躍します。

★超特価★【即納商品】
ITOKI (イトーキ)
Spina(スピーナ チェア)

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